一建設(はじめ建設)はひどい?やばい?一建設って10年後も大丈夫? 一建設の建売リーブルガーデンも調査しました
「一建設(はじめ建設)はひどい?」
「一建設の建売リーブルガーデンの評判って?」
一級建築士、職人歴10年、宅建士の経歴を持つ『住宅のプロ』である僕が解説します。
「一建設の家ってどうなの?」「10年後も大丈夫かな?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
一建設は、ローコスト住宅で知られる人気のハウスメーカーですが、ネット上には様々な評判が飛び交っています。
今回は、一建設の特徴やメリット・デメリット、そして10年後のアフターサービスについて、詳しく解説していきます。
これから家を建てようと考えている方や、一建設に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
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一建設の評判は本当にひどい?やばい?口コミ
一建設は、日本で最も多くの戸建て住宅を販売している会社の一つで、親会社である飯田グループホールディングスの力を借りて、大規模な住宅開発を行っています。
また、建売住宅だけでなく、お客様の希望に合わせて設計できる注文住宅も扱っています。
夏が暑くて冬が寒い
一建設は、一定の断熱性能は備わっていますが、特に断熱性能を重視しているわけではありません。
一建設の家の断熱性能は、標準仕様のままでは、一般的な住宅と同程度の性能と考えて良いでしょう。
つまり、冬の寒さや夏の暑さをある程度は感じてしまう可能性があります。
「もっと暖かく、涼しい家で過ごしたい!」という方には、一建設が提供している「高性能住宅」というプランがおすすめです。
「高性能住宅」プランは全ての窓に断熱性の高いサッシを採用し、断熱材もグレードアップすることで、「UA値0.46以下」の高い断熱性能を実現しています。
UA値は、熱がどれくらい逃げやすいかを示す数値です。
暖められた空気や冷えた空気がどれだけ保てるかという数値なので、数値がよいから冷暖房が不要というわけではないので注意してください。
隣の家の音が丸聞こえ
確かに、窓を開けて大声で話したり、特定の条件が重なると、隣家からの音が聞こえることはあるかもしれません。
一般的に「隣の家の音が丸聞こえ」と感じる場合は、以下の原因が考えられます。
音が聞こえる原因
- 建物の構造: 壁の厚さや素材、遮音性能が低い場合、隣家からの音が伝わりやすくなります。
- 窓の性能: 単板ガラスや古いタイプのサッシは、遮音性が低く、外の音が入り込みやすくなります。
- 間取り: 隣家との間隔が狭かったり、壁が薄い場合、音が伝わりやすくなります。
- 生活音の種類: 子供の足音や楽器の音など、振動を伴う音は、より伝わりやすい傾向があります。
建売住宅の場合、多くの住宅が同じような間取りで建っており、隣家との距離が近い場合もあります。
そのため、生活音が聞こえやすいというケースが多いようです。
ある程度の住宅性能だと、窓を閉めてしまえば問題ないことが多いでしょう。
夫婦喧嘩する時とか気にしちゃう。
作業員のマナーが悪い
一建設の評判の中には、現場作業員の対応に関する不満の声が見られます。特に、近隣への配慮が不足しているという意見が挙げられています。
一建設に限らず、どのハウスメーカーを利用する場合でも、現場作業員の対応には注意が必要です。
もし、一建設を利用する際に、何か不安な点があれば、担当者にしっかりと相談しましょう。
建ててからもご近所付き合いがあるからね!
アフターサービスが悪い
築4年と9ケ月ですが、アフターを一切受け付けない。
1年目に階段床鳴り補修依頼しても未対応、外壁コーキング剥がれも未対応、ついには今年外壁にひび割れが発生。起因は、留めつけている釘の施工不良。
10年間の保障にも拘らず補償対象外といわれる始末。
この会社にとって保証はないようなもの。
引用:みん評
築4年9ヶ月の住宅で、階段の床鳴り、外壁コーキングの剥がれ、外壁のひび割れといった不具合が発生したとのことです。
一般的に、住宅メーカーは購入後も一定期間、住宅に不具合が発生した場合の保証を行っています。
一建設のアフターサービスに関する口コミでは、対応の遅延や保証内容への不満などが見られました。
保証期間、対応範囲、連絡先などを契約書で確認し、不明な点は担当者に質問しましょう。
一建設の悪い評判や口コミが気になる方は、他のハウスメーカーも検討してみましょう。
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一建設の3つのメリット
一建設は、多くの家を建てていることで知られるハウスメーカーです。その特徴として、価格の安さや住宅性能の高さ、そして豊富な実績が挙げられます。
坪単価約47.4万円でとにかく安い
一建設の住宅は、坪単価が約47.4万円と、他のハウスメーカーと比較して比較的安価に建てられることが特徴です。
一建設は、年間1万棟以上の住宅を建築しています。
大量に家を建てることで、資材をまとめて購入したり、作業の効率化を図ったりすることで、コストを大幅に削減。
また、設計から施工、アフターサービスまで、ほとんどの工程を自社で行っているので、その分の中間マージンが発生せず、コストを抑えることができます。
年間約10,000棟の実績で経験が豊富
一建設の注文住宅は、年間約1万棟という多くの住宅を建てているため、様々な間取りや設備の組み合わせを熟知しており、お客様の理想の住まいを実現するためのノウハウが豊富です。
長年の経験から、住宅の構造や建材の選定、施工方法など、あらゆる面で最適なものを選ぶことができるため、安心して暮らすことができる住まいを提供しています。
全棟住宅性能評価書付きで住宅性能がわかりやすい
一建設の住宅は、価格が安いだけでなく、高い品質も備えています。
そのことを裏付けるのが、全棟に付いている住宅性能評価書です。
住宅性能評価書は、専門の機関が、家の耐久性、断熱性、気密性など、さまざまな性能を数値で評価し、その結果をまとめたものです。
しかも、ただ付けているだけではなく、一建設では、住宅性能評価書の全ての項目で最高等級を取得することを標準としています。
他にも、一建設では
- 全棟地盤調査を実施: 家を建てる土地の地盤をしっかり調査し、安全な家を建てる
- 第三者による検査: 建物の構造や防水など、専門家が厳しく検査を行う
- 建築基準法の検査済証を取得: 法律で定められた基準を満たしていることを証明する
など、様々な取り組みを行っており、お客様に安心して住んでいただける住宅を提供しています。
一建設が気になる方は、カタログを請求してみましょう。
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一建設の3つのデメリット
一建設は、価格と性能のバランスが魅力的なハウスメーカーですが、一方で、いくつかのデメリットも指摘されています。
ここでは、よく挙げられるデメリットについて、具体的に説明していきます。
アフターサービスが遅い
一建設では、住宅を引き渡した後も、6か月、2年、5年、10年と、定期的に専門のスタッフ建物の状態を詳しく点検します。
この点検では、数十項目にわたって細かくチェックを行い、不具合があればその場で対応したり、今後のメンテナンスについてアドバイスをもらったりすることができます。
一建設では、住宅の主要な部分については、最長35年間の保証が受けられます。これは、一般的な住宅メーカーの保証期間よりも長く、万が一、住宅に不具合が生じた場合でも、安心して対応を依頼できます。
また、家を売却したり、相続したりした場合でも、一定の手続きを行うことで、保証を次のオーナーに引き継ぐことができます。
しかし、「対応が遅い」といった声も聞かれます。
これは、一建設が多くの住宅を建築しているため、どうしても対応が遅れてしまう場合があるからです。
もし、アフターサービスに不満がある場合は、担当の営業担当者ではなく、アフターサービス専用の窓口に直接連絡することをおすすめします。
▼一建設|アフターサポート受付センター
0120-901-689(受付のみ)
建売のような外観になる
一建設は、年間1万棟もの住宅を建てる大規模なハウスメーカーです。
大量に家を建てるためには、設計や施工を効率化することが重要です。
そのため、一建設は、複雑なデザインよりも、シンプルなデザインを採用することが多くなります。
一建設の住宅は、シンプルなデザインが中心のため、個性的な外観の家を建てたい方には、少し物足りないかもしれません。
標準設備のグレードが低い
一建設の標準装備には、浄水器内蔵型ハンドシャワーや人造大理石のカウンター、録画機能付きインターホンなど、便利な機能がいくつか含まれています。
また、断熱材やLow-E複層ガラスなど、住宅の性能を高めるための設備も標準装備されています。
- 浄水器内蔵型ハンドシャワー
- 人造大理石カウンター
- ミラーキャビネット(くもり止めヒーター付)
- 録画機能付インターホン
- 外壁仕上げ材は窯業系サイディング
- Low-E複層ガラス
- 断熱ドア
一方で、網戸やカーテンレールといった、生活に欠かせないと思われる設備は、標準装備には含まれていません。
これらの設備は、オプションとして別途費用がかかります。
一建設の標準装備は、他のハウスメーカーと比較して、充実している部分と、物足りないと感じる部分があります。
カタログやモデルハウスで、実際に設備を見て触れて、自分に必要なものが揃っているか確認しましょう。
一建設の標準装備は、充実している部分もあれば、物足りないと感じる部分もあるかもしれません。
一建設の建てた家の質感や使い心地を、ぜひご自身の目で確かめてみませんか?
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一建設の建売リーブルガーデン
一建設の「リーブルガーデン」は、デザイン性が高く、家族みんなが快適に暮らせるように設計された建売住宅シリーズです。
住宅の性能を評価する「住宅性能評価書」において、5つの分野7つの項目すべてで最高等級を取得しているため、耐久性や断熱性、気密性など、住宅の性能が非常に高いことがわかります。
デザイン性は、「デザイナーズシリーズ」と、「アーバン」シリーズに分けられます。
DESIGNERSデザイナーズ
一建設の「デザイナーズ」シリーズは、シンプル・モダン・フレンチという3つの異なるデザインを基本として、あなたの理想の住まいを実現してくれる住宅シリーズです。
同じ間取りの住宅でも、外壁の色や素材、窓の形など、外観のデザインを変えることで、全く違った印象の家にすることができます。
URBANアーバン
一建設の「アーバン」シリーズは、デザイナーズシリーズの特長を活かしつつ、シンプルで飽きのこないデザインが魅力の住宅です。
立方体に近いシンプルな形状が特徴で、どんな場所にも合わせやすく、長く愛されるデザインです。
土地の広さや家族構成に合わせて、3階建てのプランも選択できます。
一建設(はじめ建設)のよくある質問
一建設は10年後も安定している会社でしょうか?
一建設は、長年にわたり住宅業界で実績を積み重ねてきた大手ハウスメーカーです。
今後の住宅市場の動向や、同社の経営戦略など、様々な要因が絡み合いますが、安定した企業基盤を築いているため、10年後も業界を牽引する存在であり続ける可能性は高いと考えられます。
一建設で家を建てて後悔したという声もありますが、どのような点で後悔しているのでしょうか?
一建設で家を建てて後悔したという声の中には、以下のようなものが挙げられます。
- アフターサービスの対応: 修繕対応が遅かったり、対応に不満を感じたりといったケース
- 建物の品質: 結露など、建物の品質に関する問題が発生したケース
- 営業とのやり取り: 契約後の対応が不十分だったり、営業担当者の知識不足を感じたりといったケース
これらの声はあくまで一部のユーザーの意見であり、一概に一建設の全てを否定するものではありません。
残念ながら、どのハウスメーカーでも一定のネガティブな口コミは見られました。
一建設の建売住宅は寒いという声がありますが、本当ですか?
一建設の建売住宅に住んでいる方の中には、「冬の寒さは賃貸住宅に比べれば全然暖かい」「築40年の実家に比べればかなりまし」といった意見がある一方で、「各部屋の吸気口からの外気が寒い」といった声もSNS上では見られました。
ただ、新築の建売住宅は、古い木造住宅に比べて断熱性能が高く、暖房効率も向上しているため、快適に過ごせるケースが多いです。
一建設の建売住宅に欠陥があるという噂を聞きましたが、本当ですか?
一建設の建売住宅に欠陥があったという口コミは発見できませんでした。
どのハウスメーカーでも、建物の品質に関するトラブルは発生する可能性があります。
一建設に限らず、住宅を購入する際には、契約書の内容をしっかりと確認し、何か気になる点があれば、専門家にご相談ください。
一建設(はじめ建設)はひどい?まとめ
一建設は、コストパフォーマンスを重視する人や、住宅性能の高い家で暮らしたい人に向いているハウスメーカーです。
一方で、工事関係者の対応が悪い、アフターサービスが遅い、デザインが個性に乏しいといった声もありました。
【一建設の評判は本当にひどい?やばい?口コミ】
家づくりは、情報戦です。
実は、ハウスメーカー選びで後悔したという声は後を絶ちません。
理想の家とは程遠い現実…そんなことになったら、本当に辛いです。
一生に一度の家づくり、後悔したくないよね?
価格交渉の材料にもなるので、複数のハウスメーカーを検討するのがおすすめです。
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