
新築なのに後悔ばかり…建て直したいと感じる18の理由と対策!【8割が心残り】
当ページには広告が含まれています。【PR】タウンライフ・スーモカウンター・LIFULL HOME'S


「新築注文住宅は後悔しやすいって本当?」
「建て直したいと思った後悔ポイントを教えてほしい」



一級建築士、職人歴10年、宅建士の経歴を持つ『住宅のプロ』である僕が解説します。
せっかくのマイホームなのに、住み始めてから「ここ、失敗したかも…」「もう一度やり直したい」と感じてしまう方は意外と少なくありません。
なかには「1年以内にリフォームを検討した」という方も…!
せっかくの注文住宅なのに、「収納が足りない」「リビングが暗い」「コンセントの位置が不便」など、住んでから気づく後悔ポイントは意外なほどたくさん。
今回は、実際に注文住宅を建てた方が後悔しているポイントを18個にまとめました!
家づくりに後悔したくない人は、ぜひチェックしてくださいね。
先に結論!
【新築注文住宅で後悔ばかり…後悔ポイント18選!】
- 後悔ポイント➀収納が少なすぎる
- 後悔ポイント②玄関が暗い
- 後悔ポイント③照明にこだわればよかった
- 後悔ポイント④無駄なスペースが多い
- 後悔ポイント⑤LDKをダウンライトだけにした
- 後悔ポイント⑥お風呂に窓をつけた
- 後悔ポイント⑦バーチカルブラインドにした
- 後悔ポイント⑧思ったより部屋が狭い
- 後悔ポイント⑨庭のお手入れが面倒くさい
- 後悔ポイント⑩海外製の食洗機を選べば良かった
- 後悔ポイント⑪キッチン周りで後悔した
- 後悔ポイント⑫隣家の視線が気になった
- 後悔ポイント⑬畳コーナーはいらなかった
- 後悔ポイント⑭生活音が筒抜けだった
- 後悔ポイント⑮コンセントの位置が悪かった
- 後悔ポイント⑯ベランダが必要なかった
- 後悔ポイント⑰外構工事も一緒にすればよかった
- 後悔ポイント⑱リビングはもっと狭くてよかった
家づくりって、調べれば調べるほど情報があふれていて…💭
「結局、うちはどうすればいいの?」と迷ってしまいますよね。



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目次
新築なのに後悔…実は8割以上が経験あり!


株式会社マイホムの家づくり経験者300人を対象に実施したアンケートです。
理想のマイホームを作るために、注文住宅を選んだはずが…
なんと、約8割の人が家づくりに「心残り」があると回答しています!
理想のマイホームを作るために、注文住宅を選んだはずなのに…多くの人が家づくりにおいて心残りを感じているという結果に驚きですよね。



心残りがある人がほとんどってこと?



さらに、心残りを感じる理由には男女差もあり、女性の方が後悔を感じやすいという調査結果も出ています。
新築の後悔あるある18選!【体験談つき】


実際に注文住宅を建てた方が、後悔しているポイント18個をまとめました!
これらの後悔ポイントを知り、家づくりに活かしてくださいね。
新築注文住宅で後悔ばかり…後悔ポイント18選!
- 後悔ポイント➀収納が少なすぎる
- 後悔ポイント②玄関が暗い
- 後悔ポイント③照明にこだわればよかった
- 後悔ポイント④無駄なスペースが多い
- 後悔ポイント⑤LDKをダウンライトだけにした
- 後悔ポイント⑥お風呂に窓をつけた
- 後悔ポイント⑦バーチカルブラインドにした
- 後悔ポイント⑧思ったより部屋が狭い
- 後悔ポイント⑨庭のお手入れが面倒くさい
- 後悔ポイント⑩海外製の食洗機を選べば良かった
- 後悔ポイント⑪キッチン周りで後悔した
- 後悔ポイント⑫隣家の視線が気になった
- 後悔ポイント⑬畳コーナーはいらなかった
- 後悔ポイント⑭生活音が筒抜けだった
- 後悔ポイント⑮コンセントの位置が悪かった
- 後悔ポイント⑯ベランダが必要なかった
- 後悔ポイント⑰外構工事も一緒にすればよかった
- 後悔ポイント⑱リビングはもっと狭くてよかった
後悔ポイント➀収納が少なすぎる





うちは圧倒的に収納が少なさすぎる
引用:X



今の家の不満点、収納が少なすぎるのと風通しが悪いこと
引用:X
クローゼットやパントリーなどの収納スペースが足りず、物が溢れてしまうという意見も多かったです。
収納は、あとから増やすのが難しいポイント。
間取りや収納スペースの設計には、入念な計画が必要です。
- 収納量の見積もりが甘かった
- 収納の配置が使いにくかった
- 収納方法を考えずに設計してしまった
収納する物のサイズや種類を考えずに、ただ収納スペースを作っただけというケースもあるので、設計段階からしっかりと収納計画を立てましょう。



見た目より「生活感ある日常」をイメージして、どこに何をしまうか具体的にシミュレーションするのが大切です。
後悔ポイント②玄関が暗い



玄関に窓があればよかったです。少し暗い。
引用:X



玄関に窓が無いのでめちゃくちゃ暗いです
引用:X



窓からの光でかなり明るいんですけど、唯一玄関に窓を設けなかったのが後悔ポイントです
めちゃくちゃ暗いです
引用:X
特に、北向きの玄関や、窓が少ない玄関は、昼間でも薄暗く感じてしまうことがあります。
玄関を明るくする方法
- 窓を設置する
- 玄関ドアのスリット窓を利用する
- 玄関の壁や床を明るい色にする
玄関は第一印象を左右する空間。
窓や間接照明で明るさを確保し、収納も“来客目線”で考えると失敗しにくくなります。



後回しにしやすいポイントですが、しっかりと考えておきましょう。
後悔ポイント③照明にこだわればよかった





家を作った後で、照明にこだわればよかったと後悔。
引用:X



クロスや照明こだわれば良かった
引用:X



照明もプラス30万くらいかな。もっとこだわれば良かったかなと思ってます。
引用:X
「照明をもっとこだわればよかった」と後悔する人は少なくありません。
せっかくの新築なのに、部屋の明るさが想像と違ったり、雰囲気が思っていたものと異なったりすると、生活の中でストレスに感じてしまうこともあります。
照明選びに迷ったら、照明器具メーカーのショールームを訪れたり、インテリアコーディネーターに相談するのがおすすめです!
後悔ポイント④無駄なスペースが多い



ダイニング横並びか、対面かずっと悩んでる〜。
動線的には横並びがいいけど、キッチン前に無駄なスペース…って思ってしまう
引用:X



今の家の寝室が8畳ありますが、ベッドのみ置いており、本当に無駄なスペースになってしまっています
引用:X



無駄なスペースが極力でないような間取りにしたら、逆に余白が無さすぎて本棚も置けなくなってしまった。
引用:X
「無駄なスペースがあって使いこなせていない…」こんな風に感じている方も多いようです。
“広く見える”と“使いやすい”は別問題。
生活動線を優先して、使わない場所に広さを取らないよう注意しましょう。



各部屋でどのようなことをしたいのか、具体的にイメージしましょう。
後悔ポイント⑤LDKをダウンライトだけにした





リビングが調光ライトではなく、ダウンライトで明るさが白熱電球並みの明るさのを埋め込んでしまい、調光ライトにすれば良かったと後悔しています。
引用:X



LDKはダウンライト多くなるよね!
私がまぶしいのが嫌いだからダウンライト少なめにしたり眩しくならないユニバーサルのダウンライト?にしたけどスポット的に壁を照らしたいところはダウンライト、眩しくしたくないところは間接照明にしたよ
照明難しいよね
引用:X



照明はLDKダウンライトだらけなんだけど本当にダウンライトだらけでいいのか心配になってきて
引用:X
「ダウンライトだけだと部屋が暗く感じてしまう」という声は、新築一戸建てに住む方からよく聞かれますね。
ダウンライトは、天井に埋め込むタイプの照明で、すっきりとした印象を与え、おしゃれな空間を作れることから人気があります。
しかし、ダウンライトだけだと、部屋全体を明るく照らすことができず、影ができやすかったり、手元が暗く感じたりすることがあります。



部屋全体を明るく照らすには、他の照明と組み合わせることがおすすめです。
後悔ポイント⑥お風呂に窓をつけた



昨夜、家の風呂の窓から盗撮されるという事件が…💦
たまたま妻が気づき、すぐに探しましたが逃げられました。
警察に届けると「自分で身を守るための防犯対策を」とアドバイス。確かに、何事も“自分の身は自分で守る”意識が大切ですね。
引用:X



住んでみてから感じたのは、お風呂の窓はいらなかったです
引用:X



お風呂とトイレには窓いらんかったなーて後悔してるよー
昔は浴室乾燥までしてたけど、密閉して換気扇で充分
引用:X
お風呂に窓をつけるかどうかは大きな悩みの種ですよね。
最近は浴室乾燥機や24時間換気が標準のため、窓がなくても快適です。
周囲の視線や手入れのしやすさも考えて判断を。
窓をつけて後悔した理由!
- 汚れやすい
- 寒さを感じる
- 外から丸見えになってしまう
- 結露が発生しやすい



私も窓はいらない派!
ただ、換気ができるかは心配。



最近の浴室乾燥機は性能が向上しているので、換気扇だけで十分に浴室を乾燥させることができますよ。
後悔ポイント⑦バーチカルブラインドにした
バーチカルブラインドは、スタイリッシュな見た目と、光量調節のしやすさから人気がありますが、カーテンと比べて目隠し効果が劣るというデメリットも。
バーチカルブラインドは、ルーバー(羽根)の角度を調整することで、光を調整できます。しかし、ルーバーを開けば開くほど、隙間が大きくなり、外から室内が見えやすくなってしまいます。
カーテンのようにドレープで隙間を完全にふさぐことができないため、プライバシーが気になる方は、物足りなさを感じるかもしれません。



カーテンみたいに洗えないのもデメリットかも!



インテリアは見た目と機能性のバランスが重要。生活スタイルに合った窓まわりを選びましょう!
後悔ポイント⑧思ったより部屋が狭い



部屋の大きさにくらべて
家具が大き過ぎて、部屋狭い
引用:X



何も置いてない部屋でちょっと狭いかもって思ったら、もしかしたら家具置くとだいぶ狭く感じるかもしれないですね〜
引用:X



間取り上子供部屋と主寝室が隣なら、子供部屋と繋げて大きな一部屋としてしまえば最初は広々使えたのにと後悔している。
今は子供部屋いらないのに、わざわざ狭い主寝室を作った。
引用:X
「間取り図では広々として見えたのに、実際に住んでみると部屋が狭く感じる」という後悔もよくあります。
図面ではなく“実寸サイズ”で考える癖が重要!
モデルハウスや建売などで「この6帖は狭く感じる」など、体感と照らし合わせることが後悔防止のコツです!
モデルハウスを見学したり、実際に建物を建てている現場を見学したりすることで、間取り図と実際の建物のスケール感を把握しましょう。
後悔ポイント⑨庭のお手入れが面倒くさい



庭もいらん。手入れなんかできない・・・
引用:X



結婚して子供を作って一戸建てに住んでるけど庭がない。惜しい。
けど手入れ大変だし頼むとお金かかるから庭なんかいらんよ。
引用:X



間取りとは関係ないですが庭は絶対手入れしやすくするべき!
コンクリ打ちか人工芝にしておけば草むしりともオサラバなのよ
引用:X
「庭がある生活って素敵!」と憧れて家を建てたものの、「庭の手入れが思っていたよりも大変」と感じている方は少なくありません。
庭の手入れに時間をかけたくない方は、手入れの少ない植物を選んだり、人工芝を敷いたりするなど、自分にあった方法を選ぶことが大切です。



本物の芝生のように見える人工芝は、お手入れの手間が少ないので選ぶ方が増えています。
後悔ポイント⑩海外製の食洗機を選べば良かった





食洗機をつけたこと自体は後悔してないけど、食洗機のメーカー選びで失敗したとは思った…
やっぱり海外製が優れすぎている
引用:X



食洗機はそんなに使わないかな?と思ってパナソニックの浅型にしました
使い出すと調理に使った鍋とかも、全部入れられる海外製のにすればよかったと後悔してます。
引用:X



国産の食洗機使ってます!!オプションで大きくもしました!!
でも、予洗いは必要だしそんなに入らないし、後悔してます!!
海外製が至高です!!
引用:X
日本製の食洗機は、日本の住宅事情に合わせて、コンパクトで省スペースな設計が特徴です。
しかし、海外製に比べて、容量が小さかったり、洗浄力が弱かったりすることがあります。
後悔ポイント⑪キッチン周りで後悔した





1番の後悔場所は、キッチンシンクですね
もっと汚れが目立たない色にすれば良かった
引用:X



壁紙も天井も、キッチンの色々も、真っ白にしてしまったことを、とても後悔している。
白は汚れが目立つ。
引用:X



うちアイランドキッチンなんだけど、シンク台の後ろの壁にはコンセントあるけどシンクの台には無いから、ハンドミキサーとか使う時にキッチン台まで届かなくて不便
引用:X
白いキッチンは、清潔感があって素敵ですが、汚れが目立ちやすいというデメリットがあります。
シンクは毎日使う場所なので、水垢や食べこぼしが目立つと、掃除が面倒に感じてしまうことも。
また、コンセントの位置が使いにくかったり、数が足りないと、料理の際に不便を感じてしまうかもしれません。
後悔ポイント⑫隣家の視線が気になった



憧れだった日当たりの良いリビング。
いざ住んでみたら、外からの視線が気になる…。
引用:X



お洒落で間取り決めて買ってしまった!
まずリビングが隣との視線が気になる。
寝室も隣との窓との視線が気になってしまう。
引用:X
快適な暮らしを送るためには、家の中だけでなく、外からの視線にも気を配ることが大切です。
せっかくのマイホームなのに、外から丸見えだと、リラックスして過ごすことができなくなってしまいますよね。
道路から家までの距離や、道路の状況などを考慮し、窓の大きさや位置を調整することで、プライバシーを守りながら、日当たりも確保することができます。
後悔ポイント⑬畳コーナーはいらなかった



2畳の畳コーナー、やや後悔してます
引用:X



いらなかった畳コーナーが意外と高くて、掘りゴタツにするのにプラス25万、畳を琉球畳にするのにプラス10万位払った。。。
引用:X



うちも畳コーナーいらなかったかもなーと最近気にしてる。
引用:X
畳コーナーは、くつろぎの空間として人気ですが、実際に住んでみると、思っていたように使えていないケースも少なくありません。
畳コーナーで多い後悔理由!
- 使い勝手が悪い
- 掃除が面倒くさい
- 物置になった
畳コーナーは、部屋に温もりや落ち着きを与えてくれる素敵な空間ですが、畳コーナーを作る前にメリットとデメリットをしっかりと比較検討しましょう。
後悔ポイント⑭生活音が筒抜けだった



水回りと寝室が隣り合ってる間取りって、生活音が気になりまくるよネ。
引用:X



吹き抜けって1階の音がもろに2階に響くからうるさくて
引用:X



吹き抜けリビング階段は冬寒いので本当に後悔してます、、
音も上の階までめちゃくちゃ響く、、
引用:X
最近の高気密高断熱住宅は、外の音が入りにくい分、室内の音が響きやすく、生活音が気になるという声もよく聞きます。
家を建てる際には、音の問題を考慮して間取りを設計することが重要です。



床材や壁材の種類によっては、音が響きやすいものがありますよ。
後悔ポイント⑮コンセントの位置が悪かった





参考になるかわかりませんが…コンセントの数や位置で後悔ありました
住んでから「ここにも付ければよかった〜」となりました…
引用:X



家建てる時にコンセントの位置とか決めれてんけど、リビングの扉と窓の間にコンセントつければ良かったと後悔
引用:X



うちもコンセント位置悩みに悩んだ挙げ句、あとあと後悔したのもいくつもありますが、、
これは痛恨すぎますね。。
引用:X
実は、コンセントの位置は、住み心地を大きく左右するポイントなんです。
コンセントの位置は、後から変更するのが難しい部分です。
家具の配置や家電の使い方普段の生活動作”ベースでシミュレーションすることが重要。



スイッチも動線に合わせて配置するのが鉄則です。
特に寝室や廊下など「ON・OFFの頻度が高い場所」はこだわりたいポイントですね。
後悔ポイント⑯ベランダが必要なかった



浴室乾燥、室内干し用の設備をつけることで、洗濯機と干す場所の移動距離が短くなるので、ベランダで干す機会が減りました。
メンテナンス費を考えたら要らなかったな。。。と後悔してます
引用:X



注文住宅で特に失敗したなぁ…
みたいな後悔ないんだけど、唯一、ベランダに水栓付けなかったことを激しく後悔してる
引用:X
最近の住宅では、浴室乾燥機や室内干し用のスペースが充実しているため、ベランダで洗濯物を干す機会が減っています。
また、花粉やPM2.5などの大気汚染が気になる方も多く、室内で洗濯物を干す方が好まれる傾向です。



ライフスタイルによっては、必ずしも必要不可欠なものではないので必要ない方は外してしまってもいいですね!



わたしもベランダあんまり使わないな~。
後悔ポイント⑰外構工事も一緒にすればよかった



家づくりで外構工事をやりきらなかったことに後悔
引用:X



家づくりの1番の後悔は外構工事を疎かにしたこと。
建物は勉強して望むけど、外構も同じくらい勉強して業者を選ぶべきだった。
引用:X



外構の階段の位置、いざ工事始まって階段の位置が今日できてきたんだけど、場所ここじゃないほうがよかったなー、、、と。
引用:X
家の外観は、外構込みでバランスが取れます。
建物の設計段階から、外構の計画も一緒に進めることが理想です。
建物と並行して外構プランを進めることで、予算配分やデザインの失敗を防げます。
外構工事の費用は、住宅ローンに組み込むことも可能ですよ。



ただし、金融機関によって対応が異なるため、事前に確認してくださいね。
後悔ポイント⑱リビングはもっと狭くてよかった





新居のリビング、実家の自室だった部屋よりも狭いんだけど、全然後悔してないんよなぁ。
リビングにいるとき本当にソファから動かないから広い必要性がなかった…
引用:X



引っ越して7ヶ月経ったけど、やっぱ廊下いらなかったなーとか、玄関広すぎたなーとか、床の色違うのにすればよかったなーとか、住んでみてわかる後悔ポイントがたくさん
引用:X
リビングの広さは、住む人のライフスタイルによって異なります。
広すぎるリビングは、かえって快適な暮らしを妨げる可能性があります。
広すぎるリビングで後悔する理由!
- 冷暖房効率が悪い
- 掃除が大変
- 家具の配置が難しい
- 居心地が悪い
リビングの広さも大切ですが、全体のバランス(収納・水回り・寝室など)とのトレードオフを意識しましょう。



私も狭い方が落ち着くかも…。



いろいろな間取りを見てみてると、自分の好みがわかってきますよ。



だからこそ、「もっと比較しておけばよかった…」と後悔はしたくない!



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後悔しない家づくりにするためのポイント!


注文住宅で後悔しないためには、事前の準備と意識の持ち方がとても重要!
以下の5つのポイントを押さえて、理想の家づくりを実現しましょう。
後悔しない家づくりにするためのポイント!
よくある後悔ポイントをチェックしておく


新築で後悔する人に多いのが、「思ってたのと違った!」というギャップ。
たとえば…
「リビングが広すぎて掃除が大変」
「収納が足りず、モノが散らかってしまう」
こんな失敗は、事前に他の人の“後悔談”を知っておけば防げるものばかりです。



まずはよくある失敗パターンを知ることが、後悔しない家づくりの第一歩です!
実際に部屋の広さを体験して、後悔しない間取りを見つける
図面やカタログだけで判断すると、広さや使い勝手の感覚がずれてしまいがち。
モデルハウスや完成見学会に足を運ぶことで、
「この6帖は意外と狭い」
「キッチンとダイニングの距離感はこれくらいがちょうどいい」
といったリアルな体感が得られます。



図面ではわからない“感覚的な暮らしやすさ”を知るうえでも、とても大切です。
自分の好みを把握しておく


「どんな家に住みたい?」と聞かれて、具体的にイメージできますか?
- 好きなインテリアテイスト(ナチュラル、モダンなど)
- 使いたい素材(無垢床、塗り壁 など)
- 絶対に入れたい設備(たとえば、海外製の食洗機!)
こんなふうに、自分たちの“好き”を明確にしておくと、打ち合わせがスムーズになりますし、家に対する満足度もグッと上がります。



わたしは「海外製の食洗機」は絶対入れたい派です!
優先順位をつけておく
家づくりでは、「あれもこれも」と夢が広がりがちですが、すべてを叶えるのは難しいのが現実です。
だからこそ、
「これだけは譲れない!」
「ここは妥協できる」
という優先順位を事前に決めておくことがとても大切。



何を優先したいのか、優先順位をつけておくことで、予算やスペースに制約があるなかで満足度の高い家を建てることができます。
家族で話し合いをしておく
一人で決めすぎると、あとから「そんなつもりじゃなかった…」と不満が出ることも。
- 間取りの動線や使いやすさ
- 収納の配置
- 水回りの希望 など
など、家族全員の希望や不満を事前に共有しておくことがカギです。
家づくりは“チーム戦”。
小さな希望でも、ちゃんと聞いてあげましょう!



間取りは、家族全員にとって使いやすいものが一番です。



他の家族の意見もちゃんと聞くべきだね!
新築の後悔を減らすために今すぐできること!


家づくりには、しっかりと準備をしておくことが大切です。
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せっかくの新築、後悔ばかりにならないために!
注文住宅は、ゼロから理想をカタチにできるチャンス。
でも、自由度が高いぶん「想像と違った…」という後悔も多く聞きます
今回ご紹介した【新築注文住宅でありがちな後悔ポイント18選】をふまえて、ぜひ「建てる前に気づけてよかった!」と思える準備をしていきましょう。
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「後悔しない家づくり」のために、この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。
気になることがあれば、スーモカウンターやタウンライフ家づくりなどを活用して、納得いくまで比較・相談してみてくださいね!